江戸時代、長崎街道の宿場町と塩田川の港として栄えた街並みが今でも残っています。塩田津で陸揚げされた「天草陶石」は
有田焼の原料、塩田には陶石の粉砕工場が残っています
嬉野温泉街塩田川の夜桜とシーボルトの湯
(全行程専用リムジン・通訳付です)
江戸時代、長崎街道の宿場町と塩田川の港として栄えた街並みが今でも残っています。塩田津で陸揚げされた「天草陶石」は
有田焼の原料、塩田には陶石の粉砕工場が残っています
江戸時代1687年建立された日本三大稲荷神社(京都伏見稲荷神社、茨城笠間稲荷神社)にも数えられる人気スポット。近年、タイのドラマロケ地として人気。10月~11月は夕方からライトアップ、2月頃は雪景色、3月~4月は桜。
場所は嬉野市隣接の鹿島市古枝
オプションとして 酒蔵で東京交響楽団弦楽四重奏のミニコンサートも可能
2023年10月にオープンした高級旅館「嬉野 八十八(やどや)。
離れは全室スイートルーム、うち部屋はラグジュアリースイートで
内風呂と露天風呂があります。
老舗旅館のスイートルームが誕生。嬉野の肥前吉田焼をアート宝飾、嬉野茶サービス(嬉野茶農家茶屋二郎が監修)、そして嬉野茶風呂。有田焼湯呑風呂もあります。
地元嬉野や佐賀県の食材をふんだんに使った日本料理と五町田酒造「東一」を堪能下さい。ご一緒する五町田酒造瀬頭社長から、日本酒作りについて、また嬉野市の文化歴史を熱く語って頂きます。そして、普段飲めない、ここだけの「東一」を飲んで頂きます。
朝食には定番嬉野温泉豆腐を食べます。美味で、身体が温まります。
世界的な有田焼、その有田でも有名な「今右衛門窯」。江戸時代から「色鍋島」の伝統の技と、高い品格を今に伝える「現代の色鍋島」です。その技術は一子相伝の秘法として十四代まで受け継がれてきた赤絵(赤・黄・緑の上絵)の調合・技術に至り、国の重要無形文化財保持団体として認定され、高い評価を受けています。
タイミングが合えば、十四代今右衛門に面談できます。
嬉野も備前吉田焼は1577年にわが国最初の磁鉱石が発見されたことから始まり、約400年の歴史と伝統を誇りに個性溢れる作品が創りだされています。
完成品の購入、マイ酒器の発注、絵付けや手びねり体験が出来ます。ご希望の窯へご案内します。
嬉野温泉老舗旅館「和多屋別荘」内にある佐賀牛を中心とした佐賀食材を堪能頂ける「李荘庵」。有田焼「李荘窯」とのコラボにて美しい器と料理が織りなす感動を。
そして、五町田酒造「東一」も・・・
詳しくは
https://wataya.co.jp/facility/risoan
http://www.risogama.jp/
あっさりとした独特の香ばしさが特長、日本茶でも珍しい釜炒り茶。天気がよければ茶畑に設営された「杜の茶室」で、天気が悪ければ肥前吉田焼の副千製陶所の吉田茶室で嬉野茶農家を招き、お茶を楽しんで頂きます。
詳しくはhttps://www.ureshinochadoki.com/
2024/10~2025/4 実施予定 4回、該当する週で各1回先着順です